9月13日に予約開始したNew iPhone。
今回はiPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Maxの3種類。私は、iPhone 11を予約しました。20日に届くのが待ち遠しいです。
iPhoneは買うのにも高額な上に状態がよければ売るときにも高額で買い取ってもらえます。そのため綺麗な状態で使いたいもの。今回は、iPhone 11に最初に付けるケースを紹介します。
購入したケース
購入したのはSpigenのiPhone 11用ケース リキッド・エアーです。ちなみにiPhone 11はiPhone XRとサイズは共通ですがカメラが変わっているのでケースは専用のものが必要です。
リキッド・エアーケースは柔軟性のあるTPU素材です。米軍MIL規格取得した衝撃吸収性に優れたケースです。
もちろんiPhone 11はまだ手元にないので使用していないのですが、実はこのケースはSpigen(シュピゲン)では定番のケースで自分もHuawei P10 lite、P20 liteで愛用していました。現在では他のケースが使えないくらい気に入っています。
リキッド・エアーの良いところ
1.スリム・軽量であること
リキッド・エアーケースはフラップレスの背面型ケースになります。
液晶をふさがないのですぐにiPhoneを使用できます。厚みも4mm程度しかなく重さも40g程度ですのですぐになれます。スーツの内ポケットにも入れても違和感のないケースです。(使用感についてはP20 lite用での感想です。)
2.保護性能が高いこと
※写真はP20 lite用です。
リキッド・エアーケースは米軍軍事規格(Military Grade)(MIL-STD 810G-516.6規格)を取得しているクッション性の高いケースです。TPU素材でクッション性もあります。4隅は落下時の衝撃を効率よく吸収するための技術(エアクッションテクノロジー)を採用しているとの事です。
また、このケースで一番気に入っているのは、液晶やカメラも保護できるところです。
背面ケースなのになぜ液晶保護?となると思いますが、実はこのケースフチを高く設計されていて、ケースにつけたiPhoneを置くときに、液晶やカメラが直接触れない設計になっています。
背面には模様も入っており手触り良く指紋やキズも目立ちにくくなっています。
3.柔らかくて固い事
ポリカーボネートなどのハードケースは引っ掻きなどに強く、シリコンなどのソフトケースはクッション性が高いです。このケースは両方の良さを持っています。
また固いケースは脱着がしにくいのですが、このケースは背面に独特の模様も入っており屈曲性も高く脱着も容易です。
4.細部まで出来が良い事
※写真はP20 lite用です。
サイドのボタンや、ケーブルをさす穴など細部までしっかり作り込まれています。安物のケースにあるようなバリヤ穴のズレもなく非常に緻密な作りになっています。
このケースのデメリット
個人的にとっても気に入ってるケースですが、デメリットは現状(2019年9月17日現在)黒しかないカラーラインナップです。他の機種も見る限りカラフルなライナップが追加させる可能性は低いです。
iPhone 11はカラフルな本体が売りなのでケースもカラフルにって方には向いていません。私は本体色も黒を選んだので、本体黒の方にはデメリットはないと思います。
まとめ
しばらくAndroidを使っていたので久々のiPhone復帰でワクワクしています。大切に使っていきたいので最初からケースを使えるように用意しておきました。気に入っていたリキッド・エアーケースがいきなり販売されていたのはラッキーでした。この後、iPhone本体の売れ行きに合わせてたくさんのケースが販売されてくると思います。ただし最初からiPhoneを保護するために値段も手頃でかつ長く使えるリキッド・エアーケースをおすすめします。
ケース以外にも色々用意したので順次公開していきます。