魚を触りながら(魚に指をくわえられながら)餌やりができる水族館が相模原にありました。子供が喜ぶ仕掛けもたくさんあり、オススメのスポットです。
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我が家の子どもたちは動物や魚が大好きで、行きたい場所に水族館がよくリクエストされます。八景島や江ノ水などメジャーなところは何度も行っているので、行ったことない場所とのことで、「相模原ふれあい科学館アクアリウムさがみはら」をチョイスしました。
場所や公式ページを見る限りではどうなのか心配でしたが、子供たちも大人も大満足でした。特に 魚と触れ合える餌やりは必見です。
施設概要
施設名 | 相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはら |
住所 | 神奈川県相模原市中央区水郷田名1-5-1 |
TEL | 042-762-2110 |
営業時間 | 9:30 ~ 16:30(※イベント等により延長あり) |
定休日 | 月曜(祝日の場合開館) |
※長期休暇期間(年末年始・GW・夏休みなど)は毎日開館とのこと
アクセス
無料の駐車場が95台あります。東京方面から行く場合、渋滞の多い国道16号をとおりますので余裕を持って行くのが良いです。
公共交通機関なら、JR横浜線相模原駅南口からバスが出ています。
神奈川中央交通バス相17系統「水郷田名」行き
→「ふれあい科学館前」下車徒歩0分
料金
区分 | 個人 | 年間パス | 団体(20名以上) |
大人(高校生以上) | 390円 | 1170円 | 310円 |
小人(小・中学生) | 130円 | 390円 | 100円 |
65歳以上 | 190円 | 5700円 | 150円 |
幼児(小学生就学前)、障害者と同伴者1名、ひとり親家族は無料です。
年間パスポートは通常3回分で買えます。これは中で通常チケットを年パスに変える事もできます(入り口で1回分払い、中で2回分を追金で払う)
年パスは出口で変更できるので、1度中をまわってリピートしそうなら変える事ができます。とても良心的です。
体験記
展示
展示している魚は施設名のとおり、相模川にいる川魚が中心です。
川魚なので色は正直地味です・・・。
ただし、展示はいろいろ工夫されており、子供は夢中でまわっていました。土日ですが混んでおらず、並ぶことなく楽しめました。
かえる等、両生類の展示もありました。全体的に展示は少ないです。八景島や江ノ水は想像しないほうが、良いです。以前記事を書いた、ヨコハマおもしろ水族館+αくらいです。
まわるだけなら、20分かからないぐらいです。
イベント
時間がくるといろいろなイベントがあります。帰ろうとするとイベントのアナウンスがあり、気がついたら結構な時間いました。
この日は亀をタッチするイベントがありました。最初は怖がっていた息子も係員の方が優しく誘導してくれて、楽しむことができました。
お絵かき
自分で塗り絵をした魚が、大型液晶で泳ぎます。子どもたちが夢中で描いていました。これも混んでる水族館だと大変ですが、ここの混み具合だと、すぐ自分の番になるのでちょうど良いです。
相模川の勉強
大型液晶でクイズ形式で、相模川のことや魚の事が学べます。
大人も勉強になる内容で面白かったです。左のアジサシ側のタッチパネルの反応がおかしく強制的に3が選択されていました。
餌やりコーナー
テラスには餌やりができる水槽があります。ガチャガチャで餌を買います。
ここの餌やりの特徴は水槽に手をいれて餌やりができます。
この、鯉に手を突かれる感覚はなんともいえないです。奥さんは絶叫して逃げました。鯉以外にも小さな魚もいて、子供はこちらで楽しんでいました。
魚への餌やりで魚を触れるのはここ以外で知らないです。魚につつかれる経験を是非。
併設の公園
この水族館は池の真ん中にあります。子ども達は水遊びを楽しんでいました。
アルキメデスのポンプがありました。ハンドルをまわずと水が登っていきます。
井戸のようなものもあり、子どもは夢中で楽しんでいました。
まとめ
相模原のローカルな水族館となめていましたが、隣の公園も含め1日遊べました。費用も安くおすすめのスポットです。鯉の餌やりは是非体験して下さい
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